✅ アクセシブルなHTMLを書くための7つのポイント【初心者向け保存版】
「誰にとっても使いやすいWebサイト」を目指す第一歩!
アクセシブルなHTMLを意識すると、スクリーンリーダーや音声読み上げ、キーボード操作などに対応できるようになります。
目次[-]
✅ 1. 意味のあるタグを使おう(セマンティックHTML)
<!-- NG -->
<div class="header">見出しです</div>
<!-- OK -->
<h2>見出しです</h2>
🔍 ポイント
<div>や<span>は意味がない- 見出し →
<h1>〜<h6> - セクション →
<header>、<section>、<main>、<footer>など - 意味に合ったタグを使うことで、スクリーンリーダーや検索エンジンに内容が伝わる!
✅ 2. 画像は内容に応じて正しい記述をしよう
🖼 基本的な画像にはalt属性を忘れずに!
<img src="logo.png" alt="〇〇のロゴ">
📱 画面サイズで画像を切り替える場合は <picture> を使う!
<picture>
<source srcset="img_sp.jpg" media="(max-width: 768px)">
<img src="img_pc.jpg" alt="サービスのイメージ写真">
</picture>
→ モバイルでは img_sp.jpg、PCでは img_pc.jpg を表示できます。
✅ 3. 見出しの順番は正しく使おう
<!-- NG:h1の次にh3を使ってしまう -->
<h1>タイトル</h1>
<h3>小見出し</h3>
<!-- OK -->
<h1>タイトル</h1>
<h2>見出し</h2>
<h3>小見出し</h3>
🎯 ポイント
h1は基本的に ページに1つ- 流れを意識して 数字を飛ばさない
- 見た目でサイズを変えたい場合はCSSで調整!
✅ 4. リンクテキストは具体的に書こう
<!-- NG -->
<a href="/service">こちら</a>
<!-- OK -->
<a href="/service">サービスの詳細を見る</a>
🧭 ポイント
- 「どこへ飛ぶのか」が伝わるように!
- 「詳しくはこちら」「クリック」だけでは意味が通じない
✅ 5. フォームには必ずlabelを対応させよう
<!-- OK -->
<label for="email">メールアドレス</label>
<input type="email" id="email" name="email">
📝 補足
for属性とidをセットで使う- ラベルがあることで、読み上げやタップ範囲が広がり、使いやすくなる
✅ 6. キーボード操作もできるように意識しよう
- ボタンには必ず
<button>や<a>を使う - JavaScriptで作るUIでも tabキーで移動・enterキーで操作できるかを確認
<!-- OK:リンクとしての機能を果たす -->
<a href="/contact" class="btn">お問い合わせ</a>
<!-- OK:ボタンで何か処理をする -->
<button type="button">もっと見る</button>
✅ 7. 色だけに頼らない表現を心がけよう
<!-- NG:色だけで強調 -->
<p style="color: red;">エラーがあります</p>
<!-- OK:テキストやアイコンでも伝える -->
<p><span aria-hidden="true">⚠️</span> エラーがあります</p>
🎯 補足
- 色覚障がいの人にもわかりやすく
- 「赤だからエラー」ではなく、文字やマークで伝える工夫を!
📝 まとめ表
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| ① 意味あるタグ | セマンティックなHTMLを書く |
| ② 画像 | alt属性や<picture>で正しく表示 |
| ③ 見出し構造 | 順番を飛ばさず階層を守る |
| ④ リンクテキスト | 行き先が明確な表現に |
| ⑤ フォームのlabel | forとidで紐づける |
| ⑥ キーボード操作対応 | a や button を正しく使う |
| ⑦ 色に頼らない | アイコン・テキストで補足 |
💡 アクセシビリティは「誰かのため」だけじゃない
実はこれらの工夫は、Googleの評価にも影響します。
つまりアクセシブルなHTMLを書くことは、SEOやユーザー満足度アップにも直結します!
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