✅ 見た目はCSSで!HTMLに直接大文字を使わない理由と正しい書き方とは?
こんにちは、コーダーのためのWeb制作ブログの中の人です!👋
今回の記事は初学者にありがちなミスを話していきます。
HTMLに直接大文字を書いてはいけない理由と正しい方法を共有します。
- 1. ✅ この記事でわかること
- 2. ❓ HTMLに大文字を書いてはいけないの?
- 3. 翻訳・多言語化での問題🌐
- 4. ✅ 実務で実践する正しい書き方
- 5. ❓「News」vs 「news」どっちが正しい?
- 6. 💡 実務で使える text-transform テクニック
- 6.1. 1. 全て大文字にする (UPPERCASE)
- 6.2. 2. 全て小文字にする (lowercase)
- 6.3. 3. 単語の先頭だけ大文字にする (Capitalize)
- 6.4. 4. 実務で使えるコンボ技
- 7. 🛠 便利な応用
- 8. 🧩 まとめ:プロのコーダーとして恥をかかないために
- 9. 🔗 関連記事
- 10. 💬 あなたのコーディング失敗談も聞かせてください
✅ この記事でわかること
<h2>NEWS</h2>のように タグ内テキストを大文字で書くのがNGな理由- SEOやアクセシビリティの面から見た影響
- CSSでスマートに大文字表示する方法(
text-transform)
❓ HTMLに大文字を書いてはいけないの?
でもデザインカンプは大文字だからそのままコピペしたら大文字のデザインはそのまま大文字になるのは自分もめんどくさいと思います(笑)😱
HTML(NG例):
<h2>NEWS</h2>
このコードを書いたサイトを、スクリーンリーダーで「エヌ・イー・ダブリュー・エス」と読み上げられるそうです。
スクリーンリーダーは大文字のテキストを略語や頭字語と解釈して、一文字ずつ読むことがあるんです。特に英語サイトでは顕著です。
翻訳・多言語化での問題🌐
翻訳前(日本語):
<h2>NEWS</h2>
翻訳後(期待していた英語):
<h2>NEWS</h2>
実際の翻訳後(問題が発生):
<h2>ニュース</h2>
→「NEWS」が「ニュース」になってしまい、デザイン的に大文字表示が必要だったのに小文字の「ニュース」になってしまいました。
多言語サイトを作る際、内容と見た目が分離されていないと、翻訳時に意図しない表示になることがあります。
SEOとアクセシビリティへの影響⭐
全て大文字のテキストは:
- 検索エンジンでキーワードの重要度判定に悪影響を与える可能性がある
- ユーザーエクスペリエンスの低下:大文字ばかりのテキストは読みにくく、視覚的に疲れる
- アクセシビリティ評価:自動チェックツールでフラグが立つことがある
✅ 実務で実践する正しい書き方
これが私が失敗から学んだ正しい方法です:
基本原則:「内容はHTML、見た目はCSS」
NG例(以前の私の書き方):
<h2>NEWS</h2>
OK例(今の私の書き方):
<h2 class="section-title">News</h2>
.section-title {
text-transform: uppercase; /* すべて大文字に表示 */
}
これなら:
- スクリーンリーダーは「ニュース」と単語として正しく読み上げる
- 翻訳時には「News」が例えば「ニュース」になっても、CSSで自動的に大文字表示
- SEOにも優しい構造になる
❓「News」vs 「news」どっちが正しい?
先日、面白い質問をもらいました:
「大文字がダメなのになぜ先頭の文字だけ”News”はいいのか?”news”にするべきでは?」
これは良い質問です!実際、私も以前は悩みました。結論から言うと:
両方OK!ただし状況によって使い分けます
「News」(先頭大文字)を使うケース:
- 見出しや固有名詞として使う場合
- 英語の文法上、見出し(Headline)では主要な単語の先頭を大文字にするのが一般的
- 例:「Latest News」「Company News」
「news」(全て小文字)を使うケース:
- 文中で普通名詞として使う場合
- 例:「Check our news section for updates.」
私の実践している方法は:
<!-- 見出しとして使う場合 -->
<h2 class="section-title">News</h2>
<!-- 文中で使う場合 -->
<p>Check our <a href="/news/">news</a> section for updates.</p>
なぜ「News」が多いのか?実務での理由
実は現場では「News」と書くことが多いです。理由は:
- 見出しとして使うことが多い:セクションタイトルやナビゲーションアイテムとして使われることが多いため
- デザイナーの指示:デザインカンプでは「News」と表記されることが多い
- 英語の慣習:英語では見出しでは主要単語を大文字にするTitle Caseが一般的
ただし、HTMLの中身としてはどちらでも構いません。なぜなら見た目はCSSで制御するからです。
/* すべて大文字にする場合 */
.section-title {
text-transform: uppercase; /* NEWSと表示 */
}
/* 先頭だけ大文字にする場合 */
.section-title {
text-transform: capitalize; /* Newsと表示 */
}
/* すべて小文字にする場合 */
.section-title {
text-transform: lowercase; /* newsと表示 */
}
重要なのは、「HTMLでどう書くか」より「CSSでどう表示するか」を分離して考えることです。👍
💡 実務で使える text-transform テクニック
実務前に知っておきたかった!と思うテクニックをいくつか紹介します:
1. 全て大文字にする (UPPERCASE)
.site-header h1 {
text-transform: uppercase;
letter-spacing: 0.05em; /* 大文字は文字間を少し空けると読みやすい */
}
2. 全て小文字にする (lowercase)
.tagline {
text-transform: lowercase;
}
3. 単語の先頭だけ大文字にする (Capitalize)
.article-title {
text-transform: capitalize;
}
/* 例:"web design tips" → "Web Design Tips" */
4. 実務で使えるコンボ技
最近のクライアントプロジェクトで使った実際のコード:
.section-heading {
font-size: 1.8rem;
font-weight: 700;
text-transform: uppercase;
letter-spacing: 0.1em;
color: #2c3e50;
}
.sub-heading {
font-size: 1.2rem;
text-transform: capitalize;
color: #7f8c8d;
}
🛠 便利な応用
.section-title {
font-size: 1.2rem;
font-weight: bold;
text-transform: uppercase;
letter-spacing: 0.1em; /* 大文字に合わせて文字間を調整 */
}
🧩 まとめ:プロのコーダーとして恥をかかないために
私が実際に経験した失敗から学んだ教訓として:
- HTMLには意味を、CSSには見た目を担当させる
- HTMLは「何を伝えるか」
- CSSは「どう見せるか」
- 見た目の大文字表示は必ずCSSで
text-transform: uppercase;で安全に大文字表示- 内容と表示を分離することで、運用・保守が楽になる
- 多言語展開やアクセシビリティを見据えたコーディング
- 今はシングルサイトでも、将来の拡張を考慮する
- アクセシビリティに配慮することは、より多くの人にコンテンツを届けること
- 「News」「news」どちらもOK、状況で使い分け
- 見出しなら「News」が自然
- 文中では「news」
- どちらにしても最終的な表示はCSSで制御
私も以前は「見た目通りにHTMLを書く」という考え方でしたが、複数の現場で経験を積んで、「意味と見た目を分離する」大切さを学びました。
みなさんも私のような恥ずかしい思いをしないよう、ぜひこのテクニックを活用してください!
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HTMLは“意味”を伝えるための言語です。
“見た目”を整えるのはCSSの仕事!
この基本を意識しておくだけで、コーディングの質が一段上がります😊
💬 あなたのコーディング失敗談も聞かせてください
「こんなミスをして恥ずかしかった…」というWeb制作の失敗談があれば、ぜひコメントで教えてください!お互いの経験から学び合いましょう。
質問やリクエストがあれば、@TumaLOVE0127にお気軽にDMください。現場で役立つコーディングTipsをこれからも発信していきます!
#コーディング #CSS #HTML #Web制作 #アクセシビリティ
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